社畜系ニートkameから学ぶキャラクタービジネス

f:id:sho_pine:20210311191858j:plain



こんにちは、しょーです。


突然ですが!イメージってすごい大きな武器だなって感じた出来事があります。


それが、今回の記事で書く『社畜ニートkameさん』の動画を見たことにあります。



あなたは社畜ニートkameさんを知っていますか?


彼はVtuberで、国民的アニメの「クレヨンしんちゃん」のお父さん『野原ひろし』の声真似で歌ってみたをYouTubeで披露し、バズりにバズっています。


歌も、自分で作った替え歌で、
背景も全て自作でかなり凝った作品で見応えもあります。


基本的にトレンドの曲ばかりで、

1番バズっているのは

King Gnu の白日です。

f:id:sho_pine:20210311192735j:plain




で、僕がなぜ社畜ニートkameさんのレビュー記事を書こうと思ったかと言いますと、


もうめちゃくちゃファンになっちゃったんですよね。



曲の歌詞が良すぎる。

僕が1番好きなのが、夜に駆けるの替え歌で『尻に敷かれる』です。


リンクはこちら↓

https://youtu.be/Z4r09-qMenM


僕は今フリーターで汗水垂らしながらない時間の中で彼女と遊んだり、作業したりと、彼女にたくさん迷惑をかけています。


その今の僕の状況がこの曲の歌詞に共感できて、すっかりファンになっていました。


(その日だけで10回は聴きました笑)



で、今紹介した

社畜ニートkameさんは実はこれは

『イメージ戦略』と言ったマーケティングを使っています。



何かというと、

野原ひろしってみんなが知っている国民的お父さんで、ひろしが毎日会社や家でたくさん苦労をしているシーンをアニメを見てみんな知っていますよね。


その、物語を知っている中で、


この気持ちを綴った歌詞はかなり共感しやすい。


というかまじで泣けてくるレベルです。


こうやって、その人のイメージが伝わる背景を伝えたり、


商品イメージを伝えるときに、そのイメージにあったキャラクターや芸能人などを使うことで一気に共感され、ファンを増やすことができます。



何はともあれ社畜ニートkameさんの歌も歌詞も全て魅力的すぎますので、

ぜひ一度は聴いてみて欲しいです。


夜に駆けるが僕の中で1番ですので、
もう一度リンクを貼っておきます↓

https://youtu.be/Z4r09-qMenM


ではではー!